埼玉県桶川市の整骨院 『あおば整骨院』は肩こり・腰痛・スポーツ障害・産前産後骨盤矯正などやさしい治療で根本的に改善します。

スポーツ障害治療

 当院のスポーツ障害治療

 

スポーツをしていると身体の各所に不具合や痛みが生じることが多くあると思います。

 

それぞれのスポーツでの決まった身体の使い方を長期的に行っていると、身体のバラが崩れてす。

 

その結果、身体の各所に痛みが出てきたり、コンディションを崩し、自分が思っているようなパフォーマン発揮できなくなってしまいます。

 

 

  こんな症状でお悩みではありませんか?

 

 野球やテニスをしていると肘や肩が痛む。

 運動していると腰や股関節が痛む。

 走っていると膝の内側や外側のあたりが痛む。

 ジャンプしたり走ったりすると膝のお皿の下あたりが痛む。

 膝のお皿の下がこぶのように腫れて、運動していると痛む。

 走ったり、ジャンプしたりすると足の裏やかかとが痛む。

 走ったり、ジャンプしたりする時にアキレス腱周辺が痛む。

 走ったり、ジャンプしたりする時、すねの内側のあたりが痛む。

   などなど・・・

 

 

これらの症状は、痛みが出ている場所と痛みが出ている本当の原因の場所は違うところにあることが多いです。

 

「スポーツ障害」はほとんどの場合、各関節の「バランス異常」が関係しています。

 

スポーツ障害は局所のみの治療では治りにくく、再発を繰り返してしまうため、痛みの原因となる根本的なとろからの治療が必要です。

 

当院では、これらのスポーツ障害に対して、局所の治療はもちろん、骨盤をはじめ、身体全体のバランスみながら、原因となっているバラス異常のある関節を整復、可動回復させ、体幹力、柔軟性を養うためにトレーニング(コアコンディショニングを行い、障害の早期回復ケガをしにくい身体作りをし、正しい姿勢を学習して改善しています。

 

更には、プロスポーツ選手も愛用しているスポーツ障害に特化した治療機器テーピング矯正インソールファイテン商品要に応じて駆使し、ケアをしております。

 

 

  子供のスポーツ障害について

 

最近はTVゲームの普及や環境の変化の影響によって、外遊びをしなくなり、運動不足の子供の増加が視される一方で、幼少期からスポーツをやり始め、剰な運動量によって子供のスポーツ障害の発生も多くなっております。

 

運動不足や過剰な運動が子供たちの身体の発育に悪影響を及ぼしてしまう恐れがありす。

 

スポーツ障害の予防の為には、幼少期からの過ごし方など様々な知識を持つことが大切です。

 

 

  幼少期

 

 幼少期に必要なのはスポーツや筋トレではなく外遊び

 

 

時折、幼少期からスポーツを積極的にやり始めてハードワークをしてしまう子供がいます。

 

しかし、身体の基礎発達が十分ではない幼少期にとって、特定のスポーツで身体の限られた部分を使することは、関節などに痛みが出たりする恐れがあります。

 

幼少期は色々な遊びを通して身体作りを行う時期です。

 

スポーツを始めるには小学校に入ってから、できるなら小学校高学年ぐらいになってからが理想です。

 

身体の基礎発達が十分ではない時期にスポーツを積極的にさせても、身体を痛めやすく、技術的にも上達することは期待できにくいでしょう。

 

 

 外遊びが子供の発達を促す

 

 

最近では外遊びをする機会が減ってきて、普段から体幹(胴体)の筋肉を使わなくなってき、体幹筋が弱っ子供が増えています。

 

体幹筋が弱いと、姿勢が悪くなり、さらに身体の柔軟性も低下し、運動をしてもケガをしやすかったり、バンスをうまくとれず、転びやすかったりしてしまいます。

 

幼少期は、色々な外遊びをして、バランスよく身体を鍛え、スポーツよりも自由な外遊びで身体の基礎を作ことが大切です。

 

幼少期からスポーツをするよりも、身体の基礎を作ってからスポーツをした方が後々、ケガをしにくく、技術上にもよい効果があると思われます。

 

色々な外遊びがありますが、特に昔から伝承されてきた、「鬼ごっこ」や「だるまさんがころんだ」、「かくれ」、竹馬」、「登り棒」、「鉄棒」、「ぶらん」、「べり台」、「ジャングルジ」などの外遊びが、腹筋や背筋をよく使体幹の筋肉が自然と鍛えられ、身体のバラスや協調性も学ぶことができます。

 

昔ながらの外遊びは、体幹機能を発達させ、良い姿勢、ケガのしにくい身体作りにとても効果的です。

 

 

 

 

  成長期

 

◎ 成長期でのハードトレーニングには注意! 運動前、運動後のケアが重要

 

 

小学校高学年から中学生にかけては、成長期と呼ばれ、この時期は身長が急速に伸び、骨の成長が関節周囲の筋肉、腱の発達より早いため、骨と筋肉の付着部にストレスがかかりやすくなっています。

 

さらに、特定のスポーツを長期的に継続し、ハードトレーニングをしていると身体のバランスも悪くなり、骨盤はじめ、身体のゆがみが原因となり、この時期に代表的な膝のお皿の下あたりに痛みが出るオスグッドシュラッター病や、かかとのあたりに痛みが出るシーバー病のような症状に悩まされたりします。

 

痛くてもやりたいからといって、無理をして運動し続けてしまうと、重症化し、骨がはがれる剥離骨折や疲骨折がおきてしまう恐れがあります。

 

そのような症状にならない為には、普段から運動前運動後の柔軟体操運動後のアイシンをしっかりやって予防することが大事になります。

 

もし、そのような症状になった場合は、早めに練習量を調節し、症状をひどくさせない為のケアが必要です。

 

まずは、しっかりと痛みの原因となっている根本的な所を調整し、治療していくことが重要です。

 

そして、ケガをしにくい身体作りをして、正しい姿勢を獲得することが必要になります。

 

 

 

 

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