こんにちは! 桶川市のあおば整骨院です。

 

近年、健康ブームでランニングをする方、子供の積極的なスポーツ参加などにより、ランニングによる様々な障害が増えてきています。

 

 

ランニング障害とは、過度のランニングや悪いフォームでのストレスにより、一部の関節や筋肉に炎症が起こり、痛みを出してしまう使いすぎ症候群で、主に膝や腰、すねや足底、踵などに障害が起きやすいです。

 

「ランナー世論調査(万人以上のランナーが対象のアンケート調査)」によると、全ランナーのうち「ランニングによる痛みを抱えている」人は63%以上です。

 

約6割のランナーが痛みを抱えて悩んでいることは由々しき事態です。

 

ランニングで起こる障害は色々ありますが、現在、四大疾患とされる代表的な疾患は、

 

◎ ランナー膝(腸脛靱帯炎)

長時間のランニングで膝の屈伸を繰り返すことによって、膝の外側に痛みを感じるのが特徴。

◎ シンスプリント

ランニングやジャンプの繰り返しにより、運動時や運動後にすねの内側の中央からした1/3にかけて痛みを感じるのが特徴。

◎ アキレス腱炎

ランニングやジャンプの繰り返しにより、アキレス腱に炎症が起こり、走る、跳ぶといった動作時に痛みを感じるのが特徴。

◎ 梨状筋症候群(坐骨神経痛)

ランニングの繰り返しにより、お尻から太もも裏にかけて痛みやしびれを感じるのが特徴。

 

が挙げられます。

 

 

痛みを我慢して走っていると、症状が悪化し、パフォーマンスの低下、痛くて走るどころか歩くのも困難な状態になってしまう恐れがあります。

 

ランニング障害が起きてしまうには原因があり、根本的な所を改善しないと良くはなりません。

 

当院では、これらの障害に対し、スポーツ障害に特化した施術を行っております。

 

そして、特に重要なのが、ランニング障害の根本的な原因である足部に対して、矯正インソールファイテン ソラーチ、ファイテン ソラーチバーティカルを駆使し、アプローチを行っております。

 

更には、数多くのトップアスリートのコンディショニングを担当し、現在は大学駅伝の強豪・早稲田大学競走部のトレーニングコーチを担当しているファイテントレーナーの知野 亨(ちの とおる)氏に指導して頂いた、ケガをしにくいランニング方法の指導もさせて頂いております。

 

ランニングなどスポーツをしていて、痛みや痛みの再発に悩んでいる方、色々やってみたけど悩みが解決しない方、もっとよいフォームで走ったり、パフォーマンスを向上させたい方、効率的なトレーニングやケアを実施したい方、ランニングによる足や膝の痛みを根本解決したい方、当院ではケガによってスポーツを断念せず、楽しんで頂けるように子供から大人までサポートさせて頂いておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さい。